代表的なオフショア 

オフショアの地域はタックスへイブン(Tax Haven)とも呼ばれ、その国、地域の歴史的、環境的事情により、非居住者(外国人)に対し、租税環境を優遇している地域のことをさします。最近はこのような地域は、オフショア金融センター(Off-shore Financial Center)と呼ばれています。


代表的なオフショアは、大きく分けて、スイスなどヨーロッパ大陸内のものと、マン島など、英国領の島々があります。

ヨーロッパ大陸のオフショア

古くからヨーロッパのスイスには、世界の資産家のお金が集まっています。スイスのプライベートバンクは2度の戦争にも耐えて顧客資産を守りぬいた実績があるので、世界中の資産家層の厚い信頼を得ています。
ルクセンブルクは、ドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小国で、非居住者は所得税、キャピタルゲイン課税、相続税、源泉税が免除されています。欧米及び日本から220以上の銀行が業務を行っており、1人あたりのGDPは世界一で、世界で最も繁栄している国家のひとつになっています。


英国領の島にあるオフショア

大英帝国時代から続く、旧英国連邦に属する島々の多くにオフショアがあります。
イギリスとアイルランドの中間(アイリシュ海)に位置するマン島、(Isle of Man)や、イギリスとフランスの中間(イギリス海峡)に位置するチャネルアイランド(ガーンジー島Guernsey、ジャージー島Jersey)などです。
この中でマン島はイギリスの保護下、政治的にも1000年以上安定し、世界で活躍する在外イギリス人エグゼクティブのために、オフショア保険会社をベースとした資産形成から承継まで可能な包括的ブリティッシュプライベートバンキングアカウントが提供されています。

また、他の英国領オフショアの地として、カリブ海のケイマン、大西洋のバミューダなどがあります。

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